世界中から200名を超えるオーナーがこのイベントに参加しました。カンパニア地方の壮大な海岸線に伸びる、いくつかのきわめて美しい道が舞台となったイベントです。
第8回目となった今回のイベントは6月18日から23日にかけて開催され、100台を超えるフェラーリ・モデルが集結。見ごたえ十分な光景を披露した一団は、カンパニアが誇るこの上なく魅力的な場所に立ち寄りました。
驚きに満ちた旅を通じ、参加者は自身のフェラーリ・モデルをドライブしながら、数々の美しい風景を楽しんだ様子です。パルテニオ州立公園、ヴェスヴィオ山のスロープ群、カゼルタ宮殿を巡り、アマルフィ海岸を通ってグランド・フィナーレが行われるカプリへ。
世界20カ国以上から集まった200人を超えるコレクターや愛好家など、カヴァルケードの参加者らにとっては思い出に残る瞬間となりました。イベントは、ヨーロッパ、米国、中東からの参加者が大部分を占めましたが、極東、ニュージーランド、オーストラリアからも多数が参加しました。